学術大会

第29回日本ペインリハビリテーション学会学術大会

会期

2025年12月4日(木)・6日(土)

会場

東京ビッグサイト

(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11)

テーマ

「JAPAN PAIN WEEK ともに未来を築く」

大会長

城 由起子
(名古屋学院大学 リハビリテーション学部理学療法学科)

※第29回日本ペインリハビリテーション学会は疼痛関連学会との合同開催になります
第47回日本疼痛学会        大会長:松原貴子  神戸学院大学
第17回日本運動器疼痛学会     大会長:園畑 素樹 JCHO佐賀中部病院
第30回日本口腔顔面痛学会     大会長:金銅 英二  松本歯科大学

これまでの本学会学術大会の開催一覧

開催回開催日講演内容
第28回
2024年6月8・9日
長崎市

テーマ「臨床実践の新機軸」

片岡 英樹
(長崎記念病院リハビリテーション部/ 長崎大学医学部保健学科理学療法学専攻)

第27回
2023年6月23・24日
名古屋市(オンデマンド配信あり)
オンデマンド配信:7月7~7月31日

テーマ「ペインリハビリテーションの普遍性と多様性」

大会長  井上 雅之
(愛知医科大学 運動療育センター/疼痛医学講座)

第26回
2022年6月11・12日
神戸市(ハイブリッド開催)
オンデマンド配信:6月23~7月31日

テーマ「疼痛医療の未来を拓く~Interprofessional workのさらなる展開~」

大会長  松原 貴子
(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 教授)

第25回
2021年5月15・16日
オンライン開催
オンデマンド配信:5月22~6月6日

テーマ「難治性疼痛への挑戦」

大会長  平川 善之
(福岡リハビリテーション病院 リハビリテーション部)

第24回2019年9月21・22日
名古屋市

テーマ「痛みを治療する~ペインリハビリテーションの真価~」

大会長  坂野 裕洋
(日本福祉大学 健康科学部・准教授)

第23回2018年9月22・23日
福岡市

テーマ「新たなステージへの挑戦~慢性疼痛の予防戦略~」

大会長  坂本 淳哉
(長崎大学 生命医科学領域保健学系・准教授)

第22回2017年9月30・10月1日
神戸市

テーマ「Clinical Pain Rehabilitation~概念から臨床実践へ~」

大会長  西上 智彦
(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部・准教授)

第21回2016年10月29・30日
名古屋市

テーマ「慢性痛対策におけるリハビリテーション戦略」

大会長  松原 貴子
(日本福祉大学 健康科学部・教授)

第20回2015年9月26・27日
名古屋市

テーマ「ペインリハビリテーションの体系化」

大会長  肥田 朋子
(名古屋学院大学 リハビリテーション学部・教授)

第19回2014年9月6・7日
大阪市

テーマ「疼痛に対するニューロリハビリテーションの確立」

大会長  森岡 周
(畿央大学大学院 健康科学研究科・教授)

第18回2013年8月31日・9月1日
福岡市

テーマ「痛み医療におけるリハビリテーションの可能性」

大会長  沖田 実
(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科・教授)

第17回2012年9月8・9日
名古屋

テーマ「ペインリハビリテーションの今後」

大会長  松原貴子
(日本福祉大学 健康科学部・教授)

第16回2011年8月6・7日
名古屋市

「基礎研究における痛みの病態と評価」

坂野裕洋先生(日本福祉大学健康科学部)

「臨床研究における痛みの病態と評価」

西本加奈先生
(長崎北病院総合リハビリテーション部)

シンポジウム「ペインリハビリテーション」

司会 沖田実先生
(長崎大学大学院総合医歯薬学総合研究科)
松原貴子先生(日本福祉大学健康科学部)

「痛みの解剖生理学」

肥田朋子先生
(名古屋学院大学リハビリテーション学部)

「痛みの末梢機構」

中野治郎先生
(長崎大学大学院総合医歯薬学総合研究科)

「痛みの中枢機構(認知面)」

森岡周先生(畿央大学大学院健康科学研究科)

「痛みの中枢機構(情動面)」

西上智彦先生
(甲南女子大学看護リハビリテーション学部)

第15回2010年9月11・12日
大阪市

「痛みと自律神経の基礎知識」

肥田朋子先生
(名古屋学院大学リハビリテーション学部)

「自律神経機能解析による痛みの評価の試み」

城 由起子先生(名古屋学院大学リハビリテーション学部)

「痛みと自律神経」
「痛みと環境・気象」

佐藤 純先生
(名古屋大学環境医学研究所近未来環境シュミレーションセンター)

第14回2010年3月13・14日
名古屋市

「痛みの脳内情報処理」

大鶴直史先生
(自然科学研究機構総合研究大学院大学)

「コメディカルが知っておきたい慢性痛の心身医学的アプローチ」

下和弘先生(名古屋大学大学院医学系研究科)

「臨床で使える『体と心』の痛み評価の考え方」

細井昌子先生(九州大学病院心療内科)

第13回2009年6月13・14日
大阪市

「痛み研究を始めて~痛みの評価法を再考する」

中野治郎先生
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)

「運動器疼痛の臨床で用いている評価法」
「肩こり・頚部痛の病態と治療を考える」

矢吹省司先生
(福島医科大学附属病院リハビリテーションセンター)

第12回2008年10月19日
大東市

「種々の脳機能イメージング手法を用いた痛覚の脳内認知機構」
「痛覚関連脳波計測の臨床応用,痒み認知のメカニズム」

柿木隆介先生
(自然科学研究機構生理学研究所)

第11回2007年12月2日
名古屋市

「痛みの意識と身体図式」

森岡周先生(畿央大学健康科学部)

「Neuroimaging in chronic pain : principles and applications」

上野雄文先生(九州大学医学部)

第10回2007年6月24日
大東市

「運動器の機能障害から痛みを考える」

沖田実先生(西九州大学リハビリテーション学部)

「痛みのメカニズムを探る―筋・関節の痛みから脳イメージング」

牛田享宏先生(愛知医科大学学際的痛みセンター)

第9回2006年11月12日
大阪市

「慢性痛―痛みの可塑性―」

松原貴子(神戸大学医学部保健学科)

第8回2006年7月30日
大東市

「痛みに関する基礎知識―急性痛について」

肥田朋子(名古屋大学医学部保健学科)

第7回2005年10月23日
名古屋市

公開シンポジウム

「慢性痛と運動系~運動器の痛みを探る~」協賛 開催

第6回2004年12月4・5日
名古屋市

「筋・骨格系の痛みの神経機構に関する国際ワークショップ International Workshop on the Neural Mechanism of Musculoskeletal Pain」への参加)
「筋痛について」

松原貴子(神戸大学医学部保健学科)

第5回2004年8月1日
神戸市

『痛み』に対して世界ではどう取り組んでいるのか~
『痛みの10年』宣言から学ぶ~
「慢性痛症~その不思議な病態」

熊澤孝朗先生(名古屋大学名誉教授)

第4回2003年11月29日
神戸市

「急性痛 vs. 慢性痛」
「オペラント条件付け認知行動療法の概要」

北原雅樹先生
(帝京大学医学部付属溝口病院麻酔科ペインサービス)

第3回2003年5月23日
長野市

「慢性痛の集学的治療 – 理学療法士の役割と課題 -」

北原雅樹先生(帝京大学医学部附属病院麻酔科)

第2回2002年7月5日
静岡市

「筋痛のメカニズム」

川喜田健司先生(明治鍼灸大学)

第1回2001年5月25日
広島市

「慢性痛と学際的痛みセンター」

熊澤孝朗先生
(名古屋大学名誉教授)

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